捕手のキャッチングが上手くなる基本練習とは?

野球でキープレイヤーの1人が捕手です。

捕手はさまざまなプレーをする必要があり重要なポジションですが

捕手のスキルとして重要なのがキャッチングです!

キャッチングが上手だと

際どいボールをストライクと判断されやすくなります。

そこで今回は、捕手のキャッチングが上手になる

基本練習について紹介していきたいと思います。

基本的なキャッチングの練習「近くからトスする」

基本的なキャッチングの練習としておすすめなのが

近くからトスする方法です。

2人1組となり捕手は捕球の構えをし

もう1人が捕手に向かってトスをします。

この練習で意識するポイントが

ミットが下がらないようにすることです。

キャッチングが下手な人は

ボールを上から捕ろうとする捕手が多いです。

ボールを上から捕ると、ミットが下がり際どいボールの判定に影響を与えます。

そのため、トスされたボールをミットが

下がらないように捕球するのがポイントなのです!

低めの球や逆シングルになる球もトスして、キャッチングの練習をしましょう。

キャッチングが下手だとピッチャーも投げにくい!

捕手のキャッチングが上手だと、ピッチャーは投げやすいです。

キャッチングが上手くなり基本練習は

近くからトスしてもらうことです。

近くからトスしてもらい

正しいキャッチングを体で覚えるのがポイントになります。

ぜひ、さまざまなボールをトスしてもらって、キャッチングを上達させましょう。

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