いい内野手を育てる野球ノックの練習方法!

野球のメジャーな練習方法と言えばノックです。
チームの守備力を上げるために、ノックは効果的な練習です。
そこで知りたいのが、いい内野手を育てるノックの練習方法ではないでしょうか。
今回は、いい内野手を育てるノックの練習方法について紹介していきたいと思います。

内野手を育てるノックの練習方法としては、まずはサード・ショート・セカンド。ファーストの順番にノックしましょう。
最初はゴロでノックし、捕球してからファースト投げるようにしてください。
順番にゴロの処理からファーストへの送球を複数回通りやりましょう。

その後、ランナーが一塁にいる想定で、ゲッツーの練習をするようにしましょう。
ゴロの処理後、セカンドに投げるようにするのです。
その次は、二塁にランナーがいる想定や三塁にランナーがいる想定で練習をするのです。
さまざまな想定でノックの練習をするのがポイントです。
このノックの練習でより効果的な練習にするためには、ランナーを実際に入れるのがおすすめになります。
これなら走塁の練習にもなり、ノックの練習では実戦形式になるのでいい内野手が育ちます。
ぜひ、実践に近い形で内野手のノックをして、いい内野手を育ててください。

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